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フルマラソンな一日

「足に違和感があるため試合を欠場します」

等の告示がプロスポーツの試合前に発表され、なんとなく分かったような分からないような、受け流していたわたしですが、皆さんはいかがでしょうか、足の違和感とは?

・・・足の違和感とは?









・・・足がヘンな感じ?

というような感じ?

なんだか「足の違和感」とは、まるで河童とか完璧な男性と同様イメージがあるだけで実際は存在しないものなのではあるまいか?

と、考えている人もいるかもしれない。


しかし、そんな方々に言いたい。足の違和感は確かに存在したと。それは、下腿の前面がビヨーンと伸びた感じで背面がキューッとつった感覚が同時に起こり、しかし痛みはない。もう少しがんばったらとんでもないことが起こるような気がする、といった感覚。それがこの足にある。


なぜこんな足になったのかというと、ちょっと体の調子が良かった頃調子にのって日本で一番楽と言われるフルマラソン大会(しまだ大井川マラソン)の参加申し込みをしてしまい、大会近くなりちょっと真剣に走り始めた末のこの有様・・・



それが大会数日前のことでした。



そして大会当日、足首が痛い。でも、参加料を支払ったしそーっと受身に走れば良さそうかも、と家を出る準備をしてると・・・あっ・・・運転免許証がない・・・どこを探しても見つからない。ない。どこにもない。

・・・これは、もしかしたらマラソンじゃなくて警察に行くべきかもしれないなと、心の内で1日のプランの建て直しをはじめたけれど、空はきれいに晴れ、いや止そう、「帰りに警察に行こう・・・」と心を決めて電車でマラソンの会場に向かったのでした。マラソンは己との闘いとはいうものの、この闘い既に始まっている。



そして、マラソン大会は、詳細は省いて、ただ地獄であったとだけ記したい。もう、足の違和感など問題ではない。断末魔の筋肉がどういうものか知ってしまったと。リタイアの機会を逃して全コース踏破する以外に逃れる方法がなくなってしまったあの追い込まれた感覚ときたら!そして下位に行くほどにそんな人達ばかりの集団だったとは!!


それでもなぜかゴール間際の死に物狂いの集団デッドヒートの末、完走7時間。

この闘い、勝った。


フルマラソンを全走できる人の偉大さが身にしみて理解できた一日でした。あなたたちは素晴らしい。たくさん歩いた人も、リタイアするまでがんばった人もエライ。見ず知らずの人に声援を送ってくれる沿道の方々にも幸あれ。



それから、免許証はこの前名古屋に行ったときに使ったカバンから出てきました。よかったよかった。


End








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